教務主任は、校長の監督を受け、教育計画の立案その他の教務に関する事項について連絡調整および指導・助言にあたり、原則として小学校・中学校・高等学校・中等教育学校・特別支援学校に置かれます。


上記の図はある中学校の例ですが、教育課程、年間指導計画、週案、日課表、時間割、評価・評定、教育実習、学校評価等々、関わる業務の幅は広く、学校運営を円滑に進めるために重要な役割を担っていることがわかります。
※学校によって、他の役割との分担や兼務の状況も様々です。
出典
・学校教育法施行規則
・平成30年4月5日学校における働き方改革特別部会資料2-4(PDF)