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学習指導要領に記載されている「主体的・対話的で深い学び」。
その実現に向け「どうすれば(子どもにとって)主体的・対話的で深い学びになるのか」という議論に移る前に、そもそも「主体的・対話的で深い学び」がどんなことを意味しているのか一緒に考えてみませんか?
小林さんのクラスが実践した「ルールメイキング(校則改善)」は、子どもたちが社会の授業で「三権分立」について学んだことがきっかけとなりました。
子どもたちが「学校内では司法権も立法権も先生が握っている状態」という気づきを得たことで、学校のルールの見直しについての議論へ発展。
大人が決めたルールの中で学校生活を送るのではなく、学び手である子どもたち自身が、自分たちの権利を知り、校則改善を通して学ぶ環境をつくることで、自らの学びをコントロールする過程がこの実践では描かれています。
このように子どもたち主体の実践が行われた背景について小林さんに伺いつつ、みなさんと一緒に、子どもの「学ぶ権利」や「主体的・対話的で深い学び」の本質について考えていけたらと思います。
実践の概要はこちらのコンテンツ(リンク)からご覧ください。
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