※前半、後半の分け方は「カタリスト for edu」独自のものです。
はじめに
※一部引用
“我が国の将来を展望したとき、教育こそが社会をけん引する駆動力の中核を担う営みであり、一人一人の豊かで幸せな人生と社会の持続的な発展に向けて極めて重要な役割を有している。教育振興基本計画は、将来の予測が困難な時代において教育政策の進むべき方向性を示す「羅針盤」となるべき総合計画であり、本計画に基づいて我が国の教育政策が展開されるよう教育関係各位による取組の推進を期待する。”
Ⅰ.我が国の教育をめぐる現状・課題・展望
(1)教育の普遍的な使命
(2)第3期計画期間中の成果と課題
(3)社会の現状や変化への対応と今後の展望
(4)教育政策に関する国内外の動向
Ⅱ.今後の教育政策に関する基本的な方針
総括的な基本方針・コンセプト
上述の我が国の教育をめぐる現状・課題・展望を踏まえ、本計画では 2040 年以降の社会を見据えた教育政策におけるコンセプトとも言うべき総括的な基本方針として「持続可能な社会の創り手の育成」及び「日本社会に根差したウェルビーイングの向上」を掲げる。両者は今後我が国が目指すべき社会及び個人の在り様として重要な概念であり、これらの相互循環的な実現に向けた取組が進められるよう教育政策を講じていくことが必要である。
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