初任者へおすすめの一冊 vol.4 「『毎日読みたい365日の広告コピー』WRITES PUBLISHING(著)」

これから教壇に立つ方向けに、様々な分野で教育に関わる先輩方からおすすめの書籍をご紹介いただきました!
リレー形式で掲載していきますので、気になる書籍を見つけてみてください。


「WRITES PUBLISHING(著)『毎日読みたい365日の広告コピー』」

おすすめの理由

言葉を持つということ

教員になって最初に赴任した学校では、何人もの素晴らしい先輩方に恵まれました。「自分もこんな教員になりたい!」と感じた先輩方には、共通点がありました。それは、「言葉を持っていること」。子どもの心に届く「言葉」、子どもの心を揺さぶる「言葉」。生意気にも「そんな先輩方に早く追いつきたい!」と思いました。いろんな本を読んで言葉を探しました。

いろいろなジャンルの本がある中で、私がよく手に取ったのは、詩と広告コピーでした。短い言葉で人の心を動かすプロの技。たった一言で人の心に迫る。時には余韻を残し、言葉を受けた人の感性をくすぐる。詩や広告コピーにたくさん触れることで、自分なりに言葉や感性を磨いていったように思います。

オススメの本は本当にたくさんあるので、1冊に絞ることはとても難しかったです。あえて1冊あげるとすると、「毎日読みたい365日の広告コピー」。比較的最近出版された本です。短い言葉に、大人の自分でも心揺さぶられます。1冊という縛りがありますので、別の本はもう挙げられません。ずるいですが、好きな詩人・作家さんを挙げておきます笑 宮澤章二、須永博士、田坂広志、糸井重里の本はオススメです。

おすすめしてくれた方

加藤 智博さん

立命館守山中学校・高等学校
2008〜2015年、東京・江戸川区立小松川第二中学校で教員生活をスタート。2015〜2020年、教育改革で注目を集めた千代田区立麹町中学校に赴任。生活指導主任(現・生徒支援主任)と学年主任を兼務。工藤勇一校長のもと次々と進められた教育改革の現場で中心的役割を担う。2020年4月から立命館守山中学校・高等学校に場を移し、生徒の自律を育む教育を継続実践中。コーチングやメンタルトレーニングなどに関する資格も保有。

▼ワークシート

実際に読んだ方は、ワークシート(PDF)も作成しましたので、もしよければダウンロードして使ってくださいね。

(企画:木村彰宏 / 編集:高野 雅子)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です